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ランド・オブ・ベッサラビア・ツァリステ・ホワイト・ブレンドLand of Basarabia Tsariste White Blend

ランド・オブ・ベッサラビアロゴ ランド・オブ・ベッサラビア
Land of Basarabia

ガネア(Ganea)・ワイナリーの創設者は祖父や父が自家製ワインを作る姿を見て育ち、 ブドウがワインという高貴な飲み物に変わる神秘にすっかり魅了され”唯一無二のワイン”を生み出す研究に打ち込みました。若者が造り出したブレンドワインは身内や友人、近所の人々の間でたちまち評判に。個人消費用ワインにおさまりきらなくなり、事業を拡張。契約農家からブドウを購入し、多様なブレンドワインをモルドバ中に、そして世界中に送り出すようになったのです。
「ランド・オブ・ベッサラビア」は、モルドバ南東部の地理的表示保護(PGI)指定地域、シュテファン・ヴォダで2016年に発足したプロジェクト。ブドウ品種の個性にこだわる哲学がはっきりと打ち出されたブランドです。

ヴィンテージ2022 参考上代¥2,400
原産国モルドバ JANコード4841985000786
生産地域シュテファン・ヴォダ 入数(1CS)6
地域/産地(格付) 容量(ml)750
味わい(甘辛)やや辛口 アルコール度数13%
タイプ(ボディ)ミディアムボディ
飲み頃温度8~10℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅335 高さ180 奥行260 ケース重量(g)8,200
単品サイズ(mm)幅80 高さ320 奥行80 単品重量(g)1,300
ブドウの品種 リースリング72%、フェテアスカ・ネアグラ20%、シャルドネ8%
平均樹齢 20年
樽熟成
生産者webサイト https://bsrb.wine/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

ツァリステ=フランス語で“帝政の”という意味。貴族とその優雅なライフスタイルをイメージ

栽培・醸造

手摘みし選別したブドウを、品種別に別々のタンクで醸造。クリオ・マセレーション(0~5℃の氷温浸漬)のあと、破砕、圧搾してマストを澱引き。
フリーラン及び一番搾りの果汁に培養酵母を投入しステンレスタンクで発酵、マロラクティック発酵。清澄し低温安定化、ろ過して瓶詰め。

テイスティングコメント

レモン、ライム、グレープフルーツなどの柑橘フルーツのさわやかな香り、ピーチ、アプリコット、ネクタリンなどの甘美な香り、ジャスミン、スイカズラ、オレンジの花などの白い花の香り、全てが一体となった素晴らしいアロマ。青リンゴのさわやかな風味はリースリング主体の酸度の高いワインに特徴的で、パイナップル、マンゴー、パパイヤのようなトロピカルフルーツの風味やハチミツの甘い風味はシャルドネから、程よいコクは黒ブドウのフェテアスカ・ネアグラからもたらされています。

相性の良い料理

ナチュラルな甘みと酸味は、タイやインド料理、メキシコのタコスなど、スパイシーでピリッとした辛さのある料理と相性抜群です。またさわやかな柑橘系の香りは、 新鮮な野菜、果物、ナッツ、チーズを使ったヴィネグレット・ドレッシングのサラダや寿司、刺身、シュリンプ・カクテルやセビーチェ、魚のグリルなどの魚介、点心など、軽くてデリケートな料理の味を引き立てます。肉料理ではハーブやフルーツソースを添えたチキン、七面鳥、鴨のローストと。

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