アグリロゴマーク

ドメーヌ・グラン・デステュエール・ グラン・ド・ココット・ブラン・シャランテDomaine Grains d‘Estuaire Grains de Cocotte Blanc

シャトー・オー・グルロロゴ シャトー・オー・グルロ
Chateau Haut Grelot

1920年ジロンド川右岸のレ・グルロ村で創業。
1981年よりシャトー元詰めワインの販売を開始しました。
河口の地ブライの丘陵畑で、ソーヴィニヨン・ブランやメルローなど土壌に適合したブドウ品種に特化して、自然と融和したワイン造りを行っています。(畑はオーガニック転換中)
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シャトーの4代目オーナーであるジュリアン・ボノーは親友でレストランのオーナー・シェフ、アレクサンドル・ラヴィーニュと共に、お気に入りの地シャラントで「グラン・デステュエール」というブランドを立ち上げ、ビオディナミ栽培や酸化防止剤無添加のワイン造りに取り組んでいます。

ヴィンテージ2022 参考上代¥2,400
原産国フランス JANコード4560474983835
生産地域 入数(1CS)6
地域/産地(格付)IGP シャランテ 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数11.5%
タイプ(ボディ)ミディアムボディ
飲み頃温度8℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅250 高さ305 奥行170 ケース重量(g)8,400
単品サイズ(mm)幅80 高さ295 奥行80 単品重量(g)1,300
ブドウの品種 ソーヴィニヨン・ブラン50%、シャルドネ50%
平均樹齢 20年
樽熟成
生産者webサイト https://www.chateau-haut-grelot.com/nos-vins/chateau-haut-grelot/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

Chオー・グルロ4代目オーナー、ジュリアン・ボノーと親友でレストランのオーナー・シェフ、アレクサンドル・ラヴィーニュが立ち上げたブランド「グラン・デステュエール」。エステュエールは河口、グラン(Grains)はブドウの粒を意味します。
二人のお気に入りの地シャラントの地でエコセールの規定によるオーガニック農法と、土壌の微生物の生命を守るビオディナミ農法に取り組んでいます。

≪ビストロ・シリーズ≫
【グラン・ド・ココット】
“ココットのブドウ”(グラン=ブドウの粒の意味)という名前のシリーズ。
アレクサンドルのレストランで湯気を立てているとろとろの煮込み料理(ココット=蓋つきの厚手の両手鍋)、そしてジュリアンのブドウ畑をにぎやかに活気づける鶏小屋のめんどり(ココット=めんどりを意味する幼児語。コッコ。)
2つのココットからインスピレーションを得たブランド。
※ラベルにめんどりと鍋が描かれています。

栽培・醸造

原産地: シャラント県サン・ボネ
ブドウ畑: 標高70m。河口に接する丘陵地の南向き。
土壌: シルト&砂利質 密植率:5000本/ha 収穫量: 65 hl/ha
栽培方法:
※シャルドネのみ樹齢60年のメルローを土台に接木→パフォーマンスが良くなり良いブドウが収穫できる。(珍しい昔の方式を採用)
減農薬農法(リュット・レゾネ)。
肥料→オーガニック、除草剤&殺虫剤→不使用
機械によるグリーン・ハーベスト。
収穫: 9月。機械摘み。気温の低い夜間~早朝に収穫。
醸造家:ジュリアン・ボノー
醸造:
一番搾りのジュース&天然酵母を使用しステンレスタンクで醸造。24時間の果皮浸漬後、15℃で15日間の発酵、6ヶ月間シュール・リー熟成。安定化、ろ過。
データ: アルコール度数11.5%、残糖10.9g/L, pH3.39 SO2;110mg/L
生産量: 4万本

テイスティングコメント

輝きのある黄金色。エキゾチックな南国フルーツやシトラスの素晴らしい香り。パイナップルの甘さとレモンのさわやかさを思わせる風味に満ちた豊かな味わい。
保存: 5年後くらいまで

相性の良い料理

アペリティフに。魚介料理と合わせて。

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