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パヴィヨン・デュ・グラナ サン・ジュリアンPavillon du Glana Saint-Julien

シャトー・デュ・グラナロゴ シャトー・デュ・グラナ
Château du Glana

1855年、メドック4級の「Ch.サン・ピエール」から分割され生まれたシャトー。1961年にオーナーとなったガブリエル・メッフルは3級のCh.ラグランジュより畑を買取り、わずか5haだった畑を 43haまで拡張しました。その後、息子たちの協力のもと、シャトーは順調に成長を続け、現在では総面積59ha、品質も1999年より飛躍的に向上。リュット・レゾネ(減農薬農法)の導入、手摘み収穫、温度調整機能付き発酵タンクの設置、畑の区画ごとに別々に栽培管理&醸造、フレンチオーク樽使用の12ヶ月の熟成など、サン・ジュリアンのテロワールを尊重したモダンでエレガントなワイン造りを行っています。

ヴィンテージ2017 参考上代¥6,300
原産国フランス JANコード3760150616182
生産地域ボルドー 入数(1CS)6
地域/産地(格付)AOCサン・ジュリアン 容量(ml)750
味わい(甘辛) アルコール度数13.5%
タイプ(ボディ)ミディアム~フルボディ
飲み頃温度 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅310 高さ170 奥行250 ケース重量(g)8,200
単品サイズ(mm)幅75 高さ300 奥行75 単品重量(g)1,300
ブドウの品種 カベルネ・ソーヴィニヨン60% メルロー40%
平均樹齢 25年
樽熟成
生産者webサイト
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

サン・ジュリアンで最もコストパフォーマンスに優れ、ボルドー通に人気なシャトー・デュ・グラナのセカンド・ラベル。
ブレンド比率はファースト・ラベルと同じで、このセカンド・ラベルに対するメッフル兄弟の並々ならぬ意気込みが伝わってきます。

栽培・醸造

粘土、石灰石、砂がまじりあった土壌で育ったブドウから生まれる、上質で調和のとれた力強いワイン。

テイスティングコメント

メドックを代表する偉大なブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨンの素晴らしい構成と驚くべき熟成能力、またメルローのまろやかで果肉感たっぷりの味わいが発揮されており、特に2016年は暑く乾いた夏のあと晴天続きの理想的な収穫期を迎え、ブドウが最適に熟すまでじっくりと待つことができたので、ベスト・ヴィンテージの一つと讃えられています。

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