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モローナ・カリジャーノ・キャンティ DOCGMorrona Chianti Caligiano DOCG

バディア・ディ・モローナロゴ バディア・ディ・モローナ
Badia di Morrona

1939年にガスリーニ=アルベルティ公爵家が修道院(バディア)だった地所と建物を買い取り、ピサで最高の評判を誇るワイナリーが誕生しました。

醸造責任者はジョルジョ・マローネ。サッシカイア、ティニャネロ、ソライアを世界に知らしめたスーパー・タスカンの父、ジャコモ・タキス(2016年没)の愛弟子です。
ジョルジョの才能に惚れ込みヘッドハンティングしたジャコモは、アンティノーリ社を退職する1992年までの4年間、寝食を共にしながら徹底的にワイン造りを教え込み、ジョルジョを後継者として育て上げました。二人はスカーナでなくてはならないコンサルタントとして大活躍しました。

ヴィンテージ2022 参考上代¥2,000
原産国イタリア JANコード8033629900033
生産地域トスカーナ 入数(1CS)12
地域/産地(格付)キャンティDOCG 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数13.5%
タイプ(ボディ)ミディアムボディ
飲み頃温度15~16℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅310 高さ305 奥行240 ケース重量(g)14,200
単品サイズ(mm)幅75 高さ295 奥行75 単品重量(g)1,150
ブドウの品種 サンジョヴェーゼ85%、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラー3種合わせて15%
平均樹齢
樽熟成
生産者webサイト https://www.badiadimorrona.it/en/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

スーパー・タスカンの系譜を受継ぐジョルジョ・マローネが造るキャンティ。
ジョルジョ・マローネはサッシカイア、ティニャネロ、ソライアの生みの親として有名なスーパー・タスカンの父、故ジャコモ・タキスの後継者としてトスカーナの地でコンサルタントとして広く活躍しています。

イタリア赤ワインを代表するワイン、キャンティ。カリジャーノは若々しさの中に複雑さが感じられ、食事との合わせやすさが魅力です。

栽培・醸造

モローナの所有する高品質の畑から収穫されるサンジョヴェーゼを主体としたブレンド。ステンレス・タンクまたはコンクリートのタンクで10ヶ月間熟成。

テイスティングコメント

ルビー・レッドに輝く色合い、大変フレッシュで、フルーツや花の香りが鮮やか。あざやかな酸味とこなれたタンニンのバランスが素晴らしく、美味しさと複雑さに満ちています。若いうちに楽しみたいワイン。ステンレスタンクまたはコンクリートのタンクで10ヶ月間熟成。

相性の良い料理

サラミやハムなどのコールドミート、デリカテッセン、チーズ、赤身肉のローストと。

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