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JPM ラタフィア・ド・ブルゴーニュ (ヴァン・ド・リキュール)【限定品】JPM Ratafia de Bourgogne

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Maison Marchand

1813年、初代のピエール・マルシャンがモレ・サン・ドニ村でワイン造りを始めて以来、父から子へと引き継がれ、現当主のジャン・フィリップは5代目に当たります。1983年にジュブレ・シャンベルタンの中心にあるドメーヌを買収し、本拠としています。小さな区画ながら数多くの特級畑を所有、長期熟成タイプのフルーティーで酸味のあるしっかりとした構成のワイン造りをしています。
ドメーヌのブドウ畑は、シャンボール・ミュジニー、モレ・サンドニドニ、ジュヴレ・シャンベルタンの村に広がっています。ブドウの大部分は樹齢約40年です。
持続可能な栽培を目指して、ブドウの木は耕され、有機肥料で土壌に栄養が与えられます。
2000年より、農薬や化学肥料をほとんど使用しない減農薬栽培(リュット・レゾネ)を実施しています。
1985年よりネゴシアンとしても活動しています。ドメーヌ、ネゴシアンすべてのワインを自社セラーで熟成、瓶詰めしています。

ヴィンテージ 参考上代¥3,200
原産国フランス JANコード3468881408938
生産地域ブルゴーニュ 入数(1CS)12
地域/産地(格付)ヴァン・ド・リキュール 容量(ml)700
味わい(甘辛)極甘口 アルコール度数16.0%
タイプ(ボディ)ミディアム~フルボディ
飲み頃温度6~8℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm) ケース重量(g)
単品サイズ(mm) 単品重量(g)
ブドウの品種 アリゴテ100%のジュースにマールを添加
平均樹齢
樽熟成 フレンチオークの古樽で19年以上熟成。
生産者webサイト http://www.marchand-jph.fr/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

ラタフィアとはブドウ果汁にマールを添加することで発酵を止めたヴァン・ド・リキュール。ブルゴーニュ地方、シャンパーニュ地方で造られている。ほぼ自家消費されるため、流通量の少ない希少な極甘口リキュール。
名前の由来:ラテン語のオレス・ラタ・フィアトが語源。結婚の承認から転じて、乾杯の音頭を意味する。

栽培・醸造

コート・ドール産アリゴテ100%のジュースにマールを添加。
収穫: 8~9月。手摘み
醸造: 発酵をさせないジュースをマールとブレンドし酒精強化、フレンチオークの古樽で19年以上熟成。
残糖度:100g/L以上
残SO2: 13mg/L

テイスティングコメント

ゴールデン・イエローの輝きは19年の長期熟成により樽から溶け出したタンニンの色。バナナやマンゴーを思わせる甘い香り。口当たりは非常にソフトで、生ブドウのフレッシュさ、長期樽熟成によるまろやかさが共存。ナチュラルな天然の甘さが魅力の味わい。
熟成が深まるにつれて共にドライフルーツ、イチジク、野菜や新鮮なハーブの風味も帯びてくる。
飲み頃: 今すぐ~更なる瓶内熟成も可能

相性の良い料理

食前酒として、生ハム&メロンやフォワグラのパテと。食後酒として、フルーツサラダ、チョコレートのデザートと。ポートワインのようにお楽しみ下さい。

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