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モンティチーノ・ロッソ・ ロマーニャ・ アルバーナMonticino Rosso Romagna Albana

ファットリア・モンティチーノ・ロッソロゴ ファットリア・モンティチーノ・ロッソ
Fattoria Monticino Rosso

貴腐化したアルバーナから造られた辛口ワイン、”コドロンキオ”を世に送り出しワイン業界をあっと言わせたメーカー。
いまやイタリアを代表するワインガイド、ガンベロ・ロッソの常連ですが、誠実で良心的なワイン造りのスタイルはいささかも変わることはありません。

ヴィンテージ2022 参考上代¥2,300
原産国イタリア JANコード4945930394019
生産地域エミーリア・ロマーニャ 入数(1CS)12
地域/産地(格付)DOCGロマーニャ・アルバーナ・セッカ 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数13.5%
タイプ(ボディ)ミディアムボディ
飲み頃温度10~12℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅315 高さ305 奥行245 ケース重量(g)14,400
単品サイズ(mm)幅75 高さ295 奥行75 単品重量(g)1,150
ブドウの品種 アルバーナ100%
平均樹齢 22年
樽熟成 マストのごく一部をフレンチオーク樽に移し、シュール・リーで熟成。
生産者webサイト http://www.fattoriamonticinorosso.it/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

2019ヴィンテージがガンベロ・ロッソ2021で最高評価トレ・ビッキエリ獲得!
【ガンベロ・ロッソ2021記事より】
年間生産量:7万本、自社ブドウ畑18Ha
モンティチーノのストーリは大変な苦労と旅、帰郷、企業家
精神、そして地元のテロワールへの深い愛から始まっています。
1960年代、創業者のAntonio Zeoli氏がイモラの丘陵に広がる畑を購入。その中にモンティチーノ・ロッソという地所が含まれていたため、1985年に会社名として定め、本格的なワイン生産を開始しました。
現在、Antonioの息子Luciano(兄:経営担当) とGianni(弟:醸造担当)が、モダンで効率的なワイナリーを運営しています。ワインの品質は高く、特にアルバーナ種から生まれるワインは秀逸です。
ゼオーリ家の宝であるコドロンキオ2018は、遅摘み貴腐ブドウから造られる素晴らしいワインです。しかし、今回はAlbana Secco A 2019により魅力を感じました。旨みたっぷりでジューシー、ダイナミックで個性的なワインです。

栽培・醸造

畑の場所: ピラテッロ / モンテカトーネ
地形: 丘陵地
ブドウ畑: モンティチーノ・ロッソとオルモにある厳選畑
マイクロクライメート: 日当たりがよく海風が吹き渡る丘陵地特有の気候
土壌: 粘土を含んだ灰色の頁岩、赤くくすんだ砂質土壌
仕立て: 伝統的なペルゴラ・ロマニョーラ仕立て
密植率: 3500本 / ha
平均収穫量: 80hl / ha 適切な房の間引きによる
収穫期: 9月初旬
収穫: 手摘み。小さな箱に入れて運び、ブドウを厳選
醸造: 18℃に温度調整したステンレスタンクで発酵。マロラクティック発酵なし。
マストのごく一部をフレンチオーク樽に移し、シュール・リーで熟成。
出荷: 収穫の翌年4月
アルコール度数: 13.5%
瓶内熟成: 出荷前に最低でも2ヶ月間熟成。
飲み頃: 4年以内
天然コルク

ロマーニャDOCG アルバーナ・セッカ
アルバーナはロマーニャ州が誇る地元ブドウ品種。現在ワイナリーがあるモンティチーノ・ロッソの元領主であったコドロンキ伯爵により栽培が奨励されてきました。
このワインのブドウは慎重に選び抜かれたものばかりで、収穫は通常だと9月中旬、手作業で行われ、完熟ブドウは小さな箱にていねいに詰められます。

テイスティングコメント

若いうちは緑がかったみずみずしい麦わら色。
カモミールや白い花のようなエレガントで繊細なアロマを包み込む干草やハチミツを思わせる甘くまろやかな香り。口当たりはなめらかでさまざまな風味にあふれ、心地よい甘酸っぱさと豊かなミネラル分が味わいのバランスを生み出しています。

相性の良い料理

アペリティフに最適。魚介のグリルやフライ、野菜やシーフード、キノコのパスタ、フレッシュ&ソフト・チーズ、ハム、キッシュ、ピッツァ、スープ、サフランのリゾット、フォワグラやローストチキン、スイートブレッド。

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