コート・ド・ボーヌで伝統的な製法を守り続けるワイナリー。2013年、AB有機認証取得。
ドメーヌ・フークランはコート・ド・ボーヌの小さな村ラ・ロシュポにあります。
1629年の記録に残る古い家系で、土地の伝統とワイン造りのノウハウを代々受け継いできました。
ドメーヌは1970年にドニ・フークランにより設立され、2008年より経営を引き継いだ息子のローランが有機栽培に転換、2013年にAB認証を取得しています。
所有ブドウ畑は高台にあり面積およそ18ha。
手摘みにこだわり、厳しい選果をパスし無傷のままワイナリーに運び込まれたブドウから、香り高くバランスの良いまろやかな味わいのワインが生み出されています。