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ドメーヌ・ウルスト・ドラゴンビュル・ ペティアン・ナチュレル (【限定品】Domaine Hurst Dragonbull' Artisanale Petillant Naturel

ドメーヌ・ウルストロゴ ドメーヌ・ウルスト
Domaine Hurst

アルザス地方テュルクアイム村に17世紀より居を置くウルスト・ファミリー。2016年にドメーヌ・ウルストを設立。グラン・クリュの畑”ブラント”を要とし、オーナーで相談役のアルマン・ウルストと、名レストランのソムリエから醸造家に転身したサミュエル・トットリの指揮の下 ”食事に寄り添うワイン”を追求しています。
日当たりの良い丘陵畑で有機栽培されたブドウから、豊かな果実味と鮮烈な酸味を持つエレガントなワインが生み出されています。
* 2019ヴィンテージよりビオディナミ認証(デメテール)を取得。

ヴィンテージ2022 参考上代¥4,200
原産国フランス JANコード4560474983590
生産地域アルザス 入数(1CS)12
地域/産地(格付)ヴァン・ド・フランス 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数12%
タイプ(ボディ)ライトボディ 発泡
飲み頃温度8~10℃ 栓の仕様ナチュラルコルク
ケースサイズ(mm)幅380 高さ295 奥行240 ケース重量(g)19,600
単品サイズ(mm)幅85 高さ305 奥行85 単品重量(g)1,600
ブドウの品種 ミュスカ・オトネル
平均樹齢
樽熟成
生産者webサイト https://www.hurst-shop.fr/
受賞歴/評価
認証 デメテール認証、エコセール認証

セールスコピー

ドラゴン伝説が残るアルザス・グラン・クリュ“ブラント”の ミュスカ・オトネル種からアンセストラル方式で造られるナチュラルなペティヤン。
ブラントとは”燃えた”という意味で、伝統と歴史が織りなす名声を誇る特急畑です。
『昔、太陽とドラゴンとの戦いがありました。敗れたドラゴンは最後に丘の頂に合った真っ暗な洞窟に逃げ込み、この戦いによって生まれた光と炎が大地に留まり”炎の大地=ブラント”と呼ばれるようになったのです。』

栽培・醸造

ヴィンテージ2022コメントby醸造家サミュエル・トットリ
『DragonBull 2022 は 2020 とはかなり異なる味わいです。
VTによりガラリと印象が異なるのが、この職人技によるナチュラル・スパークリングワインの特徴です。
2022年は少し早めにブドウを収穫したため、気圧は1.1気圧と低くなりました。アルコール度を制限し酸度を保ち低いPHを維持するためです。しかし最も大きな理由は2022年のブドウに多くみられたカビの発生を免れるためです。
収量も2020年より低かったのですが、香りの複雑さと風味はより強く感じられます。
ノンフィルターなのでワインに下りに澱による濁りがあります。ワインはデゴルジュマンされていますが、ボトルによっては粘度のある沈殿物が見られる場合があります。』

ブドウの糖分のみを瓶内で自然発酵させたナチュラル・アンセストラル製法のペティヤン。
手摘みしたブドウを圧搾、低温のステンレスタンクで自然発酵後、フィルターをかけず手作業で瓶詰めし王冠で栓をします。ボトルの中で、ワインに残された自然の糖分が引き続き発酵を続け、ナチュラルな細かい泡を生み出します。泡立ちは1.1 気圧と穏やか。醸造中、亜硫酸塩(SO2)を添加していません。

テイスティングコメント

明るい麦わら色、トロリとした粘度が感じられる酒質、グラスの底からゆっくりと立ち昇る微細な泡。
徐々に花開いていくマスカットの香り、青リンゴを思わせるさわやかな酸味、ミネラルの風味、ドライな後味。
ヴィンテージによってガラリと変わる鮮烈な個性、野性味は自然派ならでは。
※ノンフィルターの王冠ワインなので、補完の際は18℃以下に保ってください。

相性の良い料理

食前酒に。軽い前菜と。

画像・POP等

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