マスロッチ・ロジャレット・ブランMasroig Rojalet Blanc
セリェル・マスロッチ
Celler Masroig
1917年設立。DOモンサンを代表する人気ワイナリー。赤い粘土質土壌(マスロッチ=”赤い土地”の意)から、風味豊かでユニークな安定した品質のワインを生み出し、抽象画のような美しいラベルと合わせて、国際的に高い評価を受けています。オーガニック・ワインのフェレストも新登場!
ヴィンテージ | 2022 | 参考上代 | ¥1,900 |
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原産国 | スペイン | JANコード | 8437002456504 |
生産地域 | カタルーニャ | 入数(1CS) | 12 |
地域/産地(格付) | DOモンサン(カタルーニャ地方プリオラート、エル・マスロッチ) | 容量(ml) | 750 |
味わい(甘辛) | 辛口 | アルコール度数 | 13.5% |
タイプ(ボディ) | ライトボディ~ミディアム | 色 | 白 |
飲み頃温度 | 8~10℃ | 栓の仕様 | コルク |
ケースサイズ(mm) | 幅315 高さ310 奥行240 | ケース重量(g) | 14,800 |
単品サイズ(mm) | 幅75 高さ300 奥行75 | 単品重量(g) | 1,200 |
ブドウの品種 | マカベオ60%、ガルナッチャ・ブランカ40% |
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平均樹齢 | 23~28年 |
樽熟成 | 無 |
生産者webサイト | http://cellermasroig.com/ |
受賞歴/評価 | サクラアワード2019 ゴールド受賞(2018VT) |
認証 |
セールスコピー
ワイナリー名の由来: セリェル・マスロッチ=セラー・マスロッチ
この地方特有の赤い粘土の土壌、“エル・マスロッチ(El Masroig)より命名。
ワイン名の由来:
“ロジャレット”はカタルーニャ語の赤(ロッチROIG)という言葉からの造語。地元特有の赤色粘土に由来する名前です。乾いた赤い大地で育つブドウは地中の奥深くまで必死で根を伸ばし、水分を吸い上げる細い道筋を作ります。
ラベル・デザイン:赤色粘土の地層をモチーフにした抽象画のように美しいラベル。
栽培・醸造
製法:
温度調整したステンレスタンクで伝統的な低温発酵。(17℃で10日間)
安定化、ろ過。
標高:200m
土壌: 赤色粘土&石灰質
樹齢: 23~28年
密植率: 5000本/ha
収穫量: 60hl/ha
収穫: 手摘み
≪分析データ≫
アルコール度数:13.5%、総酸度; 4.4 g/L, 、残糖; 0.5g/L、、残SO2; 83mg/L
テイスティングコメント
明るく輝くゴールドの色合い。トロピカルフルーツや白い花、地中海のハーブの香りが立ち昇ります。マカベオはアロマを引き立たせ、ガルナッチャ・ブランカはまろやかな味わいの輪郭線をくっきりと描き出しています。洋ナシやリンゴ、シトラスの豊かな果実味と程よい酸味がさわやかな辛口。
相性の良い料理
フレッシュなシーフードやパスタと。