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シャトー・デュ・グラナ サン・ジュリアンChâteau du Glana Saint Julien

シャトー・デュ・グラナロゴ シャトー・デュ・グラナ
Château du Glana

1855年、メドック4級の「Ch.サン・ピエール」から分割され生まれたシャトー。1961年にオーナーとなったガブリエル・メッフルは3級のCh.ラグランジュより畑を買取り、わずか5haだった畑を 43haまで拡張しました。その後、息子たちの協力のもと、シャトーは順調に成長を続け、現在では総面積59ha、品質も1999年より飛躍的に向上。リュット・レゾネ(減農薬農法)の導入、手摘み収穫、温度調整機能付き発酵タンクの設置、畑の区画ごとに別々に栽培管理&醸造、フレンチオーク樽使用の12ヶ月の熟成など、サン・ジュリアンのテロワールを尊重したモダンでエレガントなワイン造りを行っています。

ヴィンテージ2019 参考上代¥9,000
原産国フランス JANコード3760150610203
生産地域ボルドー 入数(1CS)12
地域/産地(格付)AOCサン・ジュリアン 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数13.5%
タイプ(ボディ)フルボディ
飲み頃温度 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅500 高さ190 奥行330 ケース重量(g)17,600
単品サイズ(mm)幅75 高さ300 奥行75 単品重量(g)1,250
ブドウの品種 カベルネ・ソーヴィニヨン60% メルロー40%
平均樹齢 平均樹齢 25年
樽熟成
生産者webサイト
受賞歴/評価 サクラアワード2020 ダブルゴールド受賞(2015)
認証

セールスコピー

ガロンヌ川の砂利質土壌から生まれる繊細でエレガントなワイン。高名な2級格付けCh.デュクリュ・ボーカイユの向かい側、所有畑の90%はグランクリュ。

栽培・醸造

発酵前に24~48時間の低温浸漬。コンクリートまたはステンレスタンクで3週間アルコール発酵。マロラクティック発酵後、フレンチオーク樽(新樽40%)で12ヶ月間熟成。

テイスティングコメント

フレッシュで絹のようになめらかな舌触り、豊かなベリーのアロマと溢れる果実味、タンニンのバランスも見事なミディアムボディ。若いうちから、そして10年以上の長期熟成後も楽しめるワイン。

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