シャトー・ド・ボールガール プイィ・フュイッセ グラン・ボールガール(限定品)Chateau de Beauregard Pouilly-Fuisse Grand Beauregard

ジョセフ・ブリエ / シャトー・ド・ボールガール
Joseph Burrier Château de Beauregard

43ha所有するブルゴーニュ南部では異例とも言える広さの自社畑を持つドメーヌである
シャトー・ド・ボールガールとドメーヌ・ジョセフとジョルジュ・ブリエはプイィ・フュイッセ22ha、サン・ヴェラン7ha、ボジョレーのクリュ、フルーリーとムラナヴァン、モルゴン、サン・タムールとシルーブルで12haを含むブルゴーニュ南部では主要なドメーヌです。1872年依頼、自社畑と醸造所“メゾン・トゥルニソー”をフルーリー(ポンシエ)に所有しています。
ここでは一部、上質の赤ワインを醸造しています。
ジョセフ・ブリエはシャトー・ド・ボールガールとドメーヌ・ブリエ、他に“セレクション・ド・ジョセフ・ブリエ”として自社ワインと同じ哲学 “テロワールの表現”という考え方に従い、良いブドウやワインを他の栽培家より調達、醸造し、これらを全世界に販売しています。ジョセフ・ブリエはシャトー・ド・ボールガールとドメーヌ・ブリエ、他に“セレクション・ド・ジョセフ・ブリエ”として自社ワインと同じ哲学 “テロワールの表現”という考え方に従い、良いブドウやワインを他の栽培家より調達、醸造し、これらを全世界に販売しています。

AOCプイイ・フュイッセに1級格付けが誕生します!!

フレデリック・マール・ブリエ氏は2007年にプイィ・フュイッセ生産者連合の会長に再任された年からマコネ地方のさらなる可能性を信じ、仲間と共にプイィ・フュイッセの1級格付け制定の運動を開始、2010年I.N.A.O.(国立原産地名称研究所)に申請しました。そして、努力が実りました。ついに2020年収穫分から、I.N.A.O.はAOCプイィ・フュイッセの800ha、200以上のクリマ、リュー・ディがある中で、シャントル村、フュイッセ村、ソリュートル・プイィ村とヴェルジソン村において1級格付け22クリマ、194haを新しく格付けしました。
ブリエ家が所有する畑の該当する区画はプルミエ・クリュに格上げされます。その内の一つであるフュイッセ村のシャトー・ド・ボールガール“Les Insarts レ・ザンサール”は‘Les Menetrieres レ・メネトリエール’として1級に格付けされるため、2020年ヴィンテージから、Pouilly-Fuissé 1er Cru ‘Les Menetrieres プイィ・フュイッセ プルミエ・クリュ’レ・メネトリエール’としてリリースされることになります。

セールスコピー

ジョセフ・ブリエ氏へのオマージュとして1999年より造り始めた特別キュヴェ、グラン・ボールガール。

栽培・醸造

ヴィンテージごとにドメーヌの最良のクリマの中からの厳しいセレクションから造られます。次の各クリマ、1ピエス(ブルゴーニュ樽228L)を組み合わせます。【ヴェール・クラ、ラ・マレショード、オ・シャルム、レ・ザンサール、ヴェール・プイィ、ヴィーニュ・ブランシュとレ・シャテニエ。】
グラン・ボールガールは21か月樽熟の後、コラージュせず、フィルターも掛けず瓶詰します。瓶詰後4年間セラーに寝かせてリリースされます。

テイスティングコメント

並外れた力強いアロマがあり、この偉大な白ワインは熟成によって際立つ、その素材とミネラル感とのバランスに驚かされます。2012ヴィンテージで3288本生産、10年以上寝かせるとさらに開いていくことでしょう。

相性の良い料理

この偉大なプイィ・フュイッセは帆立貝、手長海老、オマール海老のフィネスにとてもよく合います。魚や鶏肉のクリームソース料理はクラッシックに合いますが、一方その素晴らしい力強さはスパイスがベースのエスニックなどの世界の料理に合わせるのも素晴らしい。(カラフェで約1時間空気に触れさせて、上質なクリスタルの大きいグラスでサービスしてください。