ラダチーニ・メティエ・スパークリング・ブリュットRadacini Metier Sprkling Brut
ラダチーニ・ワインズ
Radacini Wines
1998年創業のラダチーニ・ワインズ。ヨーロッパワイン発祥の地ともいわれるワイン伝統国の誇りを胸に抱いた志の高い栽培醸造チームと、イタリアの醸造家兼ワイン・コンサルタントでこの道40年のベテラン、ウンベルト・メニーニ氏とのコラボレーションから産まれました。
所有ブドウ畑は約1,000haと広大。100%自社産ブドウ使用、一部のエントリー&ミドルクラスのワインを除き、ほとんどがていねいな手摘み収穫、一番搾りのジュースのみ使用というこだわりから産まれるラダチーニ・ワイン。じっくりと味わい、確かな品質を実感していただきたいとラダチーニは願っています。
※モルドバ共和国政府及びVine and Wine(モルドバのワイン販売促進団体)が選出するモルドバ・ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2020に輝きました!
※モルドバのワイナリーで初めて&唯一、国際食品規格BRC,IFS認証取得!(2021年7月)
| ヴィンテージ | 2021 | 参考上代 | ¥2,600 |
|---|---|---|---|
| 原産国 | モルドバ | JANコード | 4840267008717 |
| 生産地域 | 入数（1CS） | 6 | |
| 地域/産地（格付） | コドゥル | 容量（ml） | 750 |
| 味わい（甘辛） | 極辛口 | アルコール度数 | 12.5% |
| タイプ（ボディ） | ミディアムボディ | 色 | 発泡 |
| 飲み頃温度 | 6~8℃ | 栓の仕様 | コルク |
| ケースサイズ（mm） | ケース重量（g） | ||
| 単品サイズ（mm） | 単品重量（g） |
| ブドウの品種 | シャルドネ70%、ピノ・ブラン15%、ソーヴィニヨン・ブラン15% |
|---|---|
| 平均樹齢 | 10～12年 |
| 樽熟成 | 無 |
| 生産者webサイト | https://www.radacini.md/ |
| 受賞歴／評価 | ・ムンドゥス・ヴィニ(独)2024:金賞及び ベスト・オブ・ザ・ショー・モルドバ・スパークリング(2019VT) ・フランクフルト・インターナショナル・トロフィー(独)2024:金賞及び ベスト・ワイン・フロム・モルドバ(2020VT) ・チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン(仏)2024:金賞(2020VT) ・ヴィナリウム2021金賞(VT2020) |
| 認証 |
セールスコピー
ブランド名の意味;
メティエとはフランス語で“経験によって培われた熟練の技”という意味。瓶内2次発酵によるスパークリングワインの優れた作り手であるというラダチーニの自負を示しています。
ラベル・デザイン;
大地に深く根差す根っこ(=ラダチーニ)に支えられ、豊かに枝を広げる大木のイメージ
ブランド・コンセプト:
”自分と他者との違いは何か?”自己探求の道で私たちが必ず自身に問う質問の1つです。 答えは他者との競争からではなく、自分自身を丸ごと受け入れる準備ができたときに自分の中から見つかります。
唯一無二の個性、それはまるで指紋のようなもの。誰にでも備わり、決して同じものはありません。アートによる自己表現力、ふわふわのパンを捏ねる忍耐力、初めて見たときの新鮮な感動をもって空を見上げる感性・・すべて掛けがえのない個性なのです。
メティエは、人が誰でも持っている独自の個性を讃えるために生まれたワインです。
栽培・醸造
ブドウ畑: 標高140m、炭酸塩を豊富に含む黒土土壌
栽培: シングル・ギュイヨ仕立て
肥料=オーガニック、除草剤、殺虫剤はケミカル
密植率: 6000～7500本
収穫: 手摘み。9月中旬
収穫量: 6トン/ha
醸造家: Mr.Marian Haraba
醸造:瓶内二次発酵による伝統的醸造法。
一番搾りの果汁に選別酵母を加え13～15℃に調整したステンレスタンクで20日間発酵。ワインを瓶詰めしフランス産の酵母を添加して、15℃に調整した環境の下、シュール・リーで最低9ヶ月間瓶内熟成。低温安定化、ろ過
生産量;3000本
テイスティングコメント
金色にきらめく緑がかった麦わら色。シトラスやグリーンアップルのエレガントでフレッシュなアロマが漂います。細やかな泡立ちは持続性が高く、グースベリーや柑橘系の風味を包み込むようなほのかなミネラルのニュアンスが感じられます。
飲み頃:4～5年後くらいまで
相性の良い料理
グルメの食卓にふさわしい本格スパークリングワインです。
食前酒に。または魚介のグリル、ローストチキン、フォワグラ、上質なチーズと合わせて。