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ベッサラビア・ヴィルジネット・メルローLand of Basarabia Virginette Merlot

ランド・オブ・ベッサラビアロゴ ランド・オブ・ベッサラビア
Land of Basarabia

ガネア(Ganea)・ワイナリーの創設者は祖父や父が自家製ワインを作る姿を見て育ち、 ブドウがワインという高貴な飲み物に変わる神秘にすっかり魅了され”唯一無二のワイン”を生み出す研究に打ち込みました。若者が造り出したブレンドワインは身内や友人、近所の人々の間でたちまち評判に。個人消費用ワインにおさまりきらなくなり、事業を拡張。契約農家からブドウを購入し、多様なブレンドワインをモルドバ中に、そして世界中に送り出すようになったのです。
「ランド・オブ・ベッサラビア」は、モルドバ南東部の地理的表示保護(PGI)指定地域、シュテファン・ヴォダで2016年に発足したプロジェクト。ブドウ品種の個性にこだわる哲学がはっきりと打ち出されたブランドです。

ヴィンテージ2019 参考上代¥2,600
原産国モルドバ JANコード4841985000748
生産地域シュテファン・ヴォダ 入数(1CS)6
地域/産地(格付) 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数14.5%
タイプ(ボディ)フルボディ
飲み頃温度16~18℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅250 高さ320 奥行160 ケース重量(g)7,800
単品サイズ(mm)幅75 高さ310 奥行75 単品重量(g)1,250
ブドウの品種 メルロー100%
平均樹齢 15年
樽熟成 タンクに新しいオークステイブを入れ6ヶ月間熟成。
生産者webサイト https://bsrb.wine/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

ヴィルジネット=誰も足を踏み入れたことのない聖域、処女地。
手つかずの純粋さ、優美さを連想させる名で、“上品でソフト、ナチュラルで表情豊か”というワインの特徴を表しています。

ラベルデザイン:
クラシックでエレガント、シンプルさが光るデザインで、高貴なブランドイメージを演出。
中央のエンブレムは太陽と土から生まれたブドウを表し、自然と人の手との調和を意味しています。

”メルロー×モルドバのテロワール”は相性抜群!
肥沃な土壌で育ったブドウは旨味たっぷりです!

栽培・醸造

ブドウ畑: 砂&粘土交じりの黒土
収穫:手摘み
選別したブドウを酸化を防ぐためすぐに冷蔵庫で冷却、実をつぶさずにステンレスタンクに入れクリオ・マセレーション(0~5℃の氷温浸漬)。培養酵母を投入しステンレスタンクで発酵後圧搾、静置後マロラクティック発酵。新しいオークステイブを入れ6ヶ月間熟成。安定化、ろ過後に瓶詰め。

テイスティングコメント

ガーネットの輝きを持つルビーレッド。
熟したレッドベリー、プラム、チェリーのアロマに焦がした樽の香り、チョコレート、ソフトなスパイスの風味が漂います。 口当たりまろやかで、レッドフルーツやココア、アーシーなニュアンスがあります。ビロードのようになめらかな舌触り、豊富なタンニンとバランスのとれた酸味、エレガントな余韻が感じられるフルボディ。

相性の良い料理

ジビエや赤身肉の料理、こってりとした味わいの中華料理、ハードチーズ、チョコレートのデザートと

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