【ワイナリー歴史】
ヴィニコラ・トンバッコは、20世紀初頭よりワイン業界で活躍し優れた業績を残してきた会社である。
農業経営が主な事業であり、果物の生産会社として設立された。 会社を支えてきたのは地元の土地と伝統に対する確固たる愛情である。 創業以来、顧客の期待を裏切ることなく高品質な製品を生産するべく、努力邁進してきた。
1919年には好調な業績に後押しされ、ブドウ栽培と加工に乗り出し、続いてネゴシアンとしてブドウの買い付けも始め、現在ではイタリアの他の地域や他の会社のワイン造りにも参画するようになっている。
