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2024.10.2

新商品入荷のご案内 イタリア「アンドレアス・マッツェイ」

家族経営のワイン会社による3つの生産地からのワイン・セレクション
マッツェイ・ファミリーは35年以上のワインビジネスの経験を活かし、ユニークなワイン・シリーズを提供しています。品質、継続性、信頼性という3つの柱を軸に、ワインのイメージとデザインに独自の創造性を付け加え、セレクションは常に強化され豊かになっています。

1981年、ロベルト・マッツェイは家族経営の会社“アリブリアンツァ”を設立。息子のアンドレアスが入社後、アンドレアス・マッツェイという別会社を設け、より幅広く上質なワイン・セレクションを手掛けるようになりました。現在、イタリアの3つの生産地域(ピエモンテ州、シチリア州、プーリア州)より、厳選されたワイン・シリーズを提供しています。

【ピエモンテ州】Cascina Radice (カッシーナ・ラディーチェ)
1990年代、ロベルト&アンドレアスはピエモンテ州でカッシーナ・ラディーチェ・
ワイナリーを手に入れ、自らの手でワインを造るという長年の夢を叶えました。1890年創業の由緒あるこの地所はアスティ県のモアスカ村の見事な丘陵地帯にあります。親子は生産工場の近代化とバリックセラーの拡張を行い、ブドウ畑の改良に情熱を注ぎ込んでいます。

【シチリア州】Andrero(アンドレロ)
南イタリア出身のロベルトは、南イタリア、特にシチリアのワイン・セレクションを充実させました。シチリアのエノロジスト、ディノ・クローチェとのコラボにより、西部トラーパニ県のブドウを使用した“アンドレロ”のワイン・シリーズを開発し、ハイレベルの品質安定性を実現させました。

【プーリア州】Colle al Vento(コッレ・アル・ヴェント)
プーリアは並外れたワイン造りのポテンシャルを持つワイン生産地です。現在のような名声を得るずっと以前から、マッツェイ・ファミリーはプーリアの在来種の大きな可能性に気づいていました。そして南部ブリンディジ県とタラント県のブドウを使用した上質なワイン・シリーズ “コッレ・アル・ヴェント” (風の中の丘の意味)が誕生したのです。

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