プイィ・フュイッセの生産者連合の会長であり、1級格付け制定に尽力した
当主フレデリック・マール・ブリエ氏はマコネ地方のさらなる可能性を信じています。
43ha所有するブルゴーニュ南部では異例とも言える広さの自社畑を持つドメーヌである
シャトー・ド・ボールガールとドメーヌ・ジョセフとジョルジュ・ブリエはプイィ・フュイッセ22ha、サン・ヴェラン7ha、ボジョレーのクリュ、フルーリーとムラナヴァン、モルゴン、サン・タムールとシルーブルで12haを含むブルゴーニュ南部では主要なドメーヌです。1872年依頼、自社畑と醸造所“メゾン・トゥルニソー”をフルーリー(ポンシエ)に所有しています。
ここでは一部、上質の赤ワインを醸造しています。
ジョセフ・ブリエはシャトー・ド・ボールガールとドメーヌ・ブリエ、他に“セレクション・ド・ジョセフ・ブリエ”として自社ワインと同じ哲学 “テロワールの表現”という考え方に従い、良いブドウやワインを他の栽培家より調達、醸造し、これらを全世界に販売しています。ジョセフ・ブリエはシャトー・ド・ボールガールとドメーヌ・ブリエ、他に“セレクション・ド・ジョセフ・ブリエ”として自社ワインと同じ哲学 “テロワールの表現”という考え方に従い、良いブドウやワインを他の栽培家より調達、醸造し、これらを全世界に販売しています。
AOCプイイ・フュイッセに1級格付けが誕生します!!
フレデリック・マール・ブリエ氏は2007年にプイィ・フュイッセ生産者連合の会長に再任された年からマコネ地方のさらなる可能性を信じ、仲間と共にプイィ・フュイッセの1級格付け制定の運動を開始、2010年I.N.A.O.(国立原産地名称研究所)に申請しました。そして、努力が実りました。ついに2020年収穫分から、I.N.A.O.はAOCプイィ・フュイッセの800ha、200以上のクリマ、リュー・ディがある中で、シャントル村、フュイッセ村、ソリュートル・プイィ村とヴェルジソン村において1級格付け22クリマ、194haを新しく格付けしました。
ブリエ家が所有する畑の該当する区画はプルミエ・クリュに格上げされます。その内の一つであるフュイッセ村のシャトー・ド・ボールガール“Les Insarts レ・ザンサール”は‘Les Menetrieres レ・メネトリエール’として1級に格付けされるため、2020年ヴィンテージから、Pouilly-Fuissé 1er Cru ‘Les Menetrieres プイィ・フュイッセ プルミエ・クリュ’レ・メネトリエール’としてリリースされることになります。