女性トップ・ワインメーカーの手によるエステート・チリワイン
チリ・コルチャグア出身のスティル・ファミリーとカリフォルニア州ナパ・ヴァレーのアクセルセン・ファミリーは、チリの優れたテロワールに惚れ込み、1990年、コルチャグア・ヴァレーの銘醸地ペラリージョ、ティンギリリカ川のほとりで、共同でブドウ栽培を始めました。それがラ・プラヤ・ワインズの誕生です。
ラ・プラヤが所属するトップ・ワイン・グループはリマリ(北部)に10ha、拠点であるコルチャグア(中部)に112ha、マウレ=カウケネス(南部)に178haの自社ブドウ畑を所有し、リマリからイタタまで南北900km、9つのDOに認定されたワインを生産しています。
栽培チームが品種ごとに最適な環境を選び抜き育てあげたブドウを、セラー・マスターのパメラ・アヴィレス Pamela Avilés(2024年ドリンク・ビジネス誌のマスター・ワインメーカー・トップ100にチリの女性醸造家として初めて選ばれています。)を中心とする醸造チームがヴィンテージごとの特徴に合わせた製造プログラムできめ細やかに醸造。
ヴィンテージとテロワールの複雑な個性を反映したハイクオリティ・チリワインが生み出されています。