コート・ド・ニュイ屈指の名門、”クレール・ダユ”の系譜を継ぐドメーヌ
コート・ド・ニュイ最北端のマルサネ村に本拠を置く家族経営のドメーヌ・バール。1968年にアンドレ・バールとその妻モニク(クレール・ダユの当主ジョセフ・クレールの次女)がワイナリーを購入し設立しました 。夫妻の子供たちが1982年より経営に参加、姉のオディールが経営を、弟のマルタンが栽培&醸造を担当。 そしてこの頃よりドメーヌ元詰めを開始しました。
2009年よりオディールの息子ピエールが醸造を担当。6代目当主として、自然を尊重した緻密なワイン造りに取り組み、クラシックで上質な果実味あふれるワインを生産しています。
完璧なワイン造りのためベスト・パフォーマンスを追及するバール・ファミリーにとって、ワインは”王様”なのです。