1885年から今日までトゥレーヌに6世代に渡ってロワール全体にブドウ畑を所有しています。
家族、チームのみんなでファミーユ・ブーグリエの歴史を繋いできました。
ファミーユ・ブーグリエは、現在では残り少ない独立系家族経営のワイナリーの1つです。
すべては1885年、アキレ・ゲノー=クザン氏がサン・ジョルジュ・シュル・シェールのコミューンのトゥーレーヌにあるオー・リュー高原を発見した所から始まりました。
このテロワールとそのワインの可能性を見出し、情熱を傾けた彼は、ドメーヌ・ゲノーを立ち上げるために決してそこを離れることはありませんでした。
それ以来、マリア・ゲノー氏、モーリス・ブーグリエ氏、そしてジャン・クロード・ブーグリエ氏と4世代が私たちのテロワールとアペラシオンの開発と品質の向上のために努力を重ねてきました。