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シャンジー

ブーズロンの優良生産者、かつ多彩なAOPワインを産する歴史あるドメーヌ。HVE認証を取得!

コート・ド・シャロネーズのブーズロン村で100年近い歴史がありAOCブーズロンの優良生産者として定評のあるドメーヌ。多彩なAOPのラインアップを誇り、5つのクロと4つのモノポールを含む80haのブドウ畑で環境に優しいワイン造りを実践。2021年にHVE(環境価値重視)認証を取得!

【ドメーヌの歴史】
1928年: ジョゼフ・ソルデ氏がコート・ド・シャロネーズの小さな村ブーズロンにドメーヌ・デュ・ヴェルジェ・デグザンプルを設立。ブドウ栽培及び接ぎ木の技術を指導。
1952年: ルシアン・ジュイフ氏がドメーヌを取得。ブーズロンに12ha超の畑を購入、アリゴテを植樹。
1966年: ジャン・ブーデ氏が所有者となりドメーヌ・ブーデと改名、ブドウ畑の面積は18haに拡大。
1974年: ダニエル&カトリーヌ・シャンジー夫妻がオーナーとなりドメーヌ・シャンジーとなる。 コート・ド・シャロネーズ、コート・ド・ボーヌ、コート・ド・ニュイに37ヘクタールの畑を取得。 アリゴテ、シャルドネ、ピノノワールを栽培。
2013年: 投資会社OLMA(体験型ラグジュアリーを専門とする企業)がドメーヌを買収、66ヘクタールの畑で、メルキュレから始まりジヴリー、リュリー、マランジュ、サントネー、ヴォルネー、ピュリニー・モンラッシェ、そしてヴォーヌ・ロマネまで、世界的に有名なブルゴーニュのアペラシオンのワインを生産。
2021年 :5つのクロと4つのモノポール(ACブーズロン唯一のモノポール、クロ・ド・ラ・フォーチュンを含む)を80haの畑を所有。
地球と未来世代を尊重した環境に優しいブドウ栽培、上質なワイン造りが評価されHVE(環境価値重視)認証を取得。

【卓越性の追求】 ”クリマ”の尊重
畑の区画、”クリマ”はそれぞれ独自のテロワール(土壌や微気候)の特性を持っています。テロワールの観察が何より大事です。
シャンジーではブルゴーニュの伝統にのっとり、各クリマの個性を表現するためクリマごとに別々に醸造、熟成、瓶詰めしています。
複数の樽製造会社と提携し厳選された樽を使用し、更なる多様性を実現。各ヴィンテージに合わせた正確なアプローチを行っています。
その結果得られるのは、エレガントな本格派のブルゴーニュ・ワイン。”テロワールを忠実に反映したワイン”です。

【環境の保護】 ”クリマ”の本来あるべき姿を維持
シャンジーは環境に優しいアプローチを重視し、以下の点に取り組んでいます。
・ 豊かで生き生きとした土壌の保持
・ 生物多様性と生態系に配慮した四季折々の畑の管理
・ テロワールに適した植物を利用した循環システムを採用し環境を保護
・ 施肥や微生物のコントロールシステムを徹底、最適化
シャンジーは世代を超えて引き継がれる情熱を持って、”忘れられかけていた宝物”のようなコート・シャロネーズのワインを中心に、エレガントなブルゴーニュワインを生産しています。

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