アグリロゴマーク

ヘリテージ・ファイン・ワイン (シャトー・クリスティ)

最高のコスパを追求!モルドバワインのベスト・セレクション!!

【ブランド名】 ヘリテージ= 先祖代々伝えられた文化や遺産
モルドバでは、2人に1人が今でも自宅で自家製ワインを生産しています。モルドバ人にとってワイン造りは、世代を越えて受け継がれる国家的な文化遺産(=ヘリテージ)なのです。ヘリテージは、ワイン生産という文化遺産に新しい息吹を吹き込み現代のトレンドやテクノロジーと融合させようという試みから生まれた、輸出専門の新しいブランドです。
【ブランド企画&販売元】 プレミアム・ワイン・ランド社 ≪代表≫ アレクサンドル・ファニン
アレクサンドルは国内外で幅広いビジネスを手掛ける実業家。 友人たちの手助けを受け、モルドバのほぼ全てのワイナリーにコンタクトを取り、ワイナリーや展示会に足を運んでサンプルを集めました。 およそ700本ほどのワインを試飲し、“価格と品質のベスト・バランス”を追求。 ヘリテージ・ブランドにふさわしいワインを慎重に吟味し、一緒に仕事をしたいと思えるワイナリー数社を特定、輸出専用の厳選ワイン・セレクションを創り上げました。

ヘリテージ・プレミアム・レンジ ”リザーブ・シリーズ” 登場!

【生産者】Chateau Cristi シャトー・クリスティ
シャトー・クリスティの創業者ウラジーミル・クリスティは政治的、社会的な重要人物であり、キシナウ市長を務めた真の愛国者でした。さらにモルドバのワイン造りの歴史にも輝かしい足跡を残した、才能あふれるワイン醸造家でもあったのです。 ウラジーミルが古くからの伝統を土台に研究を重ね完成させたワインは、ロシア公室御用達として高く評価されていました。
2015年以来、シャトー・クリスティは、ウラジーミルの名と偉大な一族のワイン造りのレシピを復活させました。高貴なファミリーを敬い支える人々の高い技術により、一族の伝統である”ワイン造りへの情熱”と”品質への忠誠”はしっかり受け継がれています。

≪ウラジーミル・クリスティ 略歴≫
1882年 グレゴリー・クリスティとメアリ・トルベツカヤ王女の間に誕生(ロシア帝国の政治・軍事の要職を歴任し皇帝に忠実に仕えた貴族及び政治家の家系)
1901年 モスクワ大学法学部入学。その後、フランス・モンペリエの農業アカデミーでワイン造りを学ぶ
1910年 ベッサラビア州(現モルドバ)の貴族として認定される
1912年 オルヘイ地区のブドウ栽培&ワイン醸造委員会のメンバーとして活動を開始
1916年 オルヘイ地区に391区画、キシナウ地区に511区画の農園を所有
1917年 ロシア革命後、ベッサラビア州で臨時政府の地方委員補佐官に任命される
1917年 ベッサラビア州執行委員会のメンバーとして州の最高責任者となる
1938年 キシナウ市長に任命される
1939年 市長の職務を果たしつつ、ベッサラビア州ワイナリー組合の活動に積極的に参加

Valul lui Traian ヴァルル・ルイ・トラヤン
シャトー・クリスティのブドウ畑はモルドバ南部のヴァルル・ルイ・トラヤン(トラヤヌスの城壁)と呼ばれる地域に広がっています。ローマ帝国を蛮族から守るためトラヤヌス帝の命により建築された2つの城壁の間に位置するエリアで、フランス・ボルドー地方と同じ北緯47度線上にあります。 黒海とティゲチ丘陵の森の影響を受ける気候で、風通しが非常に良く土壌も軽く肥沃で、ブドウの栽培に最適な条件を備えています。 この地で育くまれるブドウは洗練されたアロマで名高く、ワインに花やドライフルーツの香り、豊かな色合い、奥深く繊細な味わいを与えてくれます。

Line Up / 商品一覧

画像・POP等

ヘリテージ・ファイン・ワイン (シャトー・クリスティ)の画像・POP素材です。貴社の販促活動にご利用ください。尚、各素材の著作権はヘリテージ・ファイン・ワイン (シャトー・クリスティ)に帰属します。お使いの際はご留意ください。

ページの先頭へ