コート・ド・ボーヌの隠れたアペラシオン、ラドワ・セリニの優良老舗ドメーヌとして
「コルトンの丘」の麓、ラドワ・セリニを中心にアロース・コルトンなど16haの自社畑を所有する一方でネゴシアンとしても活躍。
メゾン・ガニュロは、1802年設立のラドワ・セリニ村に本拠地を置く家族経営の ドメーヌでした。 1864年、ジャン-バティストの一人娘であるマリーと、ブルゴーニュ-フランシュコンテ圏に位置するChamplitte(シャンプリット村)出身で、ネゴシアンを運営していたキャピタン・フランソワと結婚。 それを機に、ジャン-バティストと、フランソワ・キャピタンにより、メゾン・キャピタン・ガニュロが誕生しました。