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ドメーヌ・ボーマン

ムルソー村の2002年創業。
女性当主ソフィ・ボーマンが造る、一本筋の通った真っ直ぐなムルソー。

【当主:Sofie Bohrmann ソフィ・ボーマン 】
ベルギー出身のソフィですが、両親がムルソーにてドメーヌ/ネゴシアンを営んでいました(ドメーヌ・デ・フォルジュ1996年~)。2001年にムルソーにあるドメーヌ、そして畑(12ha)を購入し、ソフィが当主となり、ドメーヌ名からすべてを一新してドメーヌ・ボーマンが誕生しました。
ワイナリーの信条「ワインはセラーではなくブドウ畑で作られる。」自社畑の平均樹齢は40年。壮年期のブドウは化学肥料を必要とせず、土壌に含まれる天然のミネラルをエネルギー源とすることができます。リュット・レゾネと呼ばれる減農薬栽培を行っています。

ドメーヌ・ボーマンの目標は、区画ごと、ヴィンテージごとにアプローチを変え、
与えられた自然条件にできる限り適合したやり方で育て醸造した自社畑のブドウ
から造られるワインを自分たちの手で瓶詰めし、送り出す事と考えています。

ブドウ畑:若いワイナリーの宝、古樹
自社畑の平均樹齢は40年である。いわば壮年期のブドウは化学肥料を必要とせず、土壌に含まれる天然のミネラルをエネルギー源とすることができます。そして、それは地球を守ることに繋がる… 。べと病、うどんこ病などと戦うために、私達はリュット・レゾネ(対処的栽培法)と呼ばれる減農薬栽培を行っています。ブドウの樹を念入りに観察し、病気のリスクや気象条件基づいて、必要な時のみ最低限の手入れ、処方箋を行う方法を実践しています。

伝統的な醸造を行うためのハイテク機器を完備しているセラーがあります。
いくらブドウの品質重視だとしても、広くはないですが、2つの空気式圧搾機のお蔭で、伝統的な圧搾を再現することができています。できるだけ低圧(最大1.4バール)で圧搾し、果実の最高のエキスだけを抽出し、青臭い香りや味が混ざらないように気を使っています。ブドウの皮に付着した天然酵母の働きを最大に高めるため、醸造温度も厳密にコントロールしています。
白ワイン用ブドウは圧搾後、低温静置してから樽に移す。熟成期間はヴィンテージによって異なります。

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画像・POP等

ドメーヌ・ボーマンの画像・POP素材です。貴社の販促活動にご利用ください。尚、各素材の著作権はドメーヌ・ボーマンに帰属します。お使いの際はご留意ください。

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